従業員が仕事中にケガ・事故で死亡・過労による脳や心臓疾患・・・どうしよう!
見舞金・休業補償を払ってやらないとなぁ・・・

事例のご紹介

大工工事のAさんの場合…

現場で立てかけていた木材が倒れて、下請作業員(一人親方)が下敷きとなり左足を骨折し、治療費負担および30日間ギプスで固定、80日間休業することになった。

契約内容
死亡補償保険金・・・1,500万円
後遺障害補償保険金・・・1,500万円~60万円(1級~14級)
通院補償保険金日額・・・5,000円
休業補償保険金日額・・・10,000円
(支払限度日数 90日)
医療費用補償保険金・・・100万円
保険金支払い事例
通院保険金   5,000円X30日=150,000円
休業補償保険金 10,000円X80日=800,000円
医療費用補償保険金 162,110円
支払保険金合計
1,112,110
お客様の声
一人親方である下請作業員がケガをしたのですが労災保険の特別加入をしていませんでした。そのときは本当にどうして良いかわからない状態でしたが、代理店に連絡を取ったところ、下請けの一人親方も対象になると聞いて安心しました。
大工工事のAさん

型枠工事業のBさんの場合…

従業員が電気ノコギリで左手の腱を切ってしまい、リハビリ(ギプス固定期間を含む30日間の通院)および3ヶ月間休業することになった。
さらに、関節の機能障害が残った(12等級)。

契約内容
死亡補償保険金・・・1,000万円
後遺障害補償保険金・・・1,000万円~40万円(1級~14級)
通院補償保険金日額・・・5,000円
休業補償保険金日額・・・10,000円
(支払限度日数 90日)
保険金支払い事例
後遺障害補償保険金 100万円(12等級)
通院補償保険金 5,000円X30日(ギプス固定期間を含む)=150,000円
休業補償保険金 10,000円X90日=900,000円
支払保険金合計
2,050,000
お客様の声
労災保険以外にこの保険に入っており、安心して治療に専念させることができました。左手首の動きに障害が残り、後遺障害と認定されました。
型枠工事業のBさん

建設工事業の社長Cさんの場合…

社長が会社からの帰宅途中に駅の階段で転倒してしまった。左足首を粉砕骨折し、手術と入院7日間、通院50日間(ギプス固定期間を含む)した。さらに70日間休業した。

契約内容
死亡補償保険金・・・1,000万円
後遺障害補償保険金・・・1,000万円~40万円(1級~14級)
入院補償保険金日額・・・10,000円
入院補償一時金・・・100,000円
通院補償保険金日額・・・5,000円
休業補償保険金日額・・・5,000円(支払限度日数90日)
保険金支払い事例
入院補償保険金 10,000円×7日=70,000円
手術補償保険金 100,000円
入院補償一時金 100,000円
通院補償保険金 5,000円X50日(ギプス固定期間を含む)=250,000円
休業補償保険金 5,000円×70日=350,000円
支払保険金合計
870,000
お客様の声
社長のケガでもこれだけの補償があり、助かりました。
建設工事業の社長Cさん
※実際のご契約内容および事故内容によってお支払内容は異なります。

業務災害総合保険(ハイパー任意労災)

建設業向けハイパー任意労災の特長

  1. 事業主・役員・従業員はもちろん、パート・アルバイト、下請全員を補償の対象にすることができます。労災の特別加入制度に未加入の一人親方も補償の対象となります。
  2. 死亡・後遺障害はもちろん休業医療費用も補償します。

    従業員・下請の事業主・下請作業員・一人親方などが現場などでケガをした場合や、就業不能となった場合の休業、実際に負担した治療費用を補償します。

  3. 保険金は、ご契約者に対して労災認定を待たずにお支払いします。

    ※受けとられた保険金は、その全額を貴社から従業員やそのご遺族にお支払いいただきます。

    ※使用者賠償責任補償特約における損害賠償保険金、または過労などによる脳・心臓疾患、精神障害を原因とする死亡補償保険金、後遺障害補償保険金、および自殺行為による身体の障害に対する保険金などのお支払いには、労災の給付決定などの認定が必要となります。

  4. 高額化する労災訴訟への備えとして、最高5億円(注)までの損害賠償責任に対応!!
    下請企業が負う損害賠償責任についても補償します。

    ※損害賠償保険金の支払いにあたっては、政府労災保険などによる給付決定、または業務災害・通勤災害に該当しないことを理由とした不支給決定が必要となります。

    (注)事業内容によっては引受限度額が1災害最高3億円になります。

  5. 通勤途上のケガ、熱射病や日射病まで補償

    業務中のケガはもちろん、「通勤経路による通勤途上のケガ」、業務中または通勤途上の熱射病、日射病なども補償します。

  6. 過労による脳・心臓疾患などの病気による死亡・後遺障害も補償

    労災給付が決定した場合に、お支払い対象となります。

  7. 弁護士に相談・交渉の代理を依頼した場合も補償

    事業主相談費用等補償特約をセットいただくことによって弁護士費用を補償します。

洩れなく安心!建設業向け労災上乗せプランの補償範囲

建設業向け労災上乗せプランの補償範囲イメージ図

契約者が元請の場合

貴社のニーズに合わせて、補償をお選びいただけます。

  • 死亡補償保険金基本補償
  • 手術補償保険金
  • 通院補償保険金
  • 医療費用補償保険金
  • 休業補償保険金
  • 入院補償保険金
  • 後遺障害補償保険金
  • 入院補償一時金
  • 使用者賠償責任補償特約
  • 事業主相談費用等保険金
  • 仕事が原因のケガ・病気の補償
  • 労務トラブルの初期対応策
  • 万一の高額賠償に備える補償

詳しくはこちら

充実した休業補償(休業補償保険金)

最長730日間補償可能!

仕事中高所から落ち、足首を骨折。入院を24日間し、退院後20日の通院。松葉杖なしで歩けるようになり、仕事に復帰するまでに、ケガをした翌日から113日間かかった。

休業 10,000円(休業730日間限度の場合)

→

お支払いの保険金 休業 10,000円×113日=1,130,000円

保険金合計 1,130,000円

休業補償保険金
ケガなどを被った日から180日以内、かつ、保険期間中に就業不能(※)となった場合に、[ご契約の保険金日額×就業不能日数]をお支払いします。
(同一の原因によるケガなどにつき、就業不能となった日から起算してご契約の期間(30日・60日・90日・180日・365日・545日・730日のいずれか)が限度)

(※)就業不能とは、ケガなどの治療のために入院しているまたは入院せずに治療を受けている場合で、そのケガなどを被った時に就いていた業務または職務にまったく従事できない状態をいいます。

  • 「ハイパー任意労災」はAIG損害保険株式会社の業務災害総合保険のペットネームです。
  • これらの特約はハイパー任意労災(業務災害総合保険)にセットしてお引き受けします。特約のみでのお引受けはできませんのでご了承ください。
  • ご契約に際しては、事前にパンフレット、保険商品についての重要な情報を記載した重要事項説明書(「契約概要」「注意喚起情報」等)を必ずご確認ください。
  • 2023年7月現在の内容を記載しています。内容は変更する場合があります。
  • 2023年11月1日以降保険始期契約用

よくあるご質問

従業員や作業員の入れ替えを、いちいち報告をしなければいけないのか?
報告不要です。直近会計年度(1年間)の売上高や事業内容により保険料を決定する包括契約ですので、追加や減員による報告は不要です。御社の社員から下請作業員まで、御社の仕事・工事に携わる方は自動的に補償対象者となります。
出張で泊まりとなる仕事も多い。宿泊先でのケガも対象になるのか?
対象となります。ただし、就業中・通退勤中を補償対象とした場合には、プライベートで外出された際のケガなどで業務起因性が認めれらない場合は補償されません。
政府労災の給付と重複しても給付されるのか?
死亡補償・後遺障害補償・休業補償、入院補償などは契約時に定めた定額給付となり、政府労災と重複しても給付されます。ただし、医療費用補償は、重複給付にはなりません。
この保険に加入すれば、他に従業員・作業員に対する保険は不要か?
この保険は、労働災害を総合的に補償し、政府労災の上乗せプランとしても、民事上の賠償責任を補償することもできます。従業員への福利厚生面からの保険については他のプランもご案内できます。
この保険の保険金を使って従業員に補償した場合は、会社からの補償や見舞金となるのか?
この保険の被保険者は会社ですので、保険金は会社にお支払いします。受けとられた保険金は、その全額を貴社から従業員やご遺族に補償や見舞金としてお支払いください。
下請けを使っていないので、保険料が安くなるか?
下請けを含める場合と比べて、保険料が安くなります。下請けを含めない契約もできます。
従業員が病気の場合は補償できるのか?
疾病入院医療保険金や疾病入院医療費用保険金などの追加補償をすることによって入院時の補償が可能です。

労働災害と公衆災害の2つはセットで考えましょう!どちらの対策も大事です!

従業員の労災事故と通行人・近隣への賠償事故対策は一緒にしましょう!
人通りや車通りが多い中での建設工事…。
安全管理は企業の義務ですが、どんなに注意しても思いがけない事故が起こるものです。

お申し込みまでの流れ

ご希望により加入証明書を発行することが可能です

  1. STEP1お問い合わせ
    お問い合わせ

    お電話もしくはWEBからお問い合わせください。

    お問い合わせ
  2. STEP2お打合せ
    お打合せ

    お客様に適切な保険プランを弊社営業よりご案内させていただきます。

    お打合せ
  3. STEP3ご契約
    ご契約

    ご契約内容をご確認いただきます。手続き書類の書き方も弊社がサポートしますのでご安心ください。

    ご契約
  4. 手続き完了
    手続き完了

    ご依頼により加入証明書を発行します。保険証券は後日、引受保険会社より届きます。事故が発生した場合は、都度弊社までご連絡ください。

    手続き完了

多くの方に電話無料相談
ご利用いただいております!

  • 「保険のことはさっぱり分からなかったけど、丁寧に説明してくれた!」
  • 「元請けから保険加入を求められ、親身になって相談に乗ってくれた」

このようなお声をいただいております。
まずは、保険について不安という方でも安心してお気軽にお問い合わせください。

  • 03-3836-3600
  • 携帯もOK!お電話でのご相談はこちら受付時間 9:00~18:00(土日祝休み)

※混雑状況によっては多少お時間がかかる場合もございます。あらかじめご了承ください。

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